アリーナディフェンス研究所

アリーナディフェンス研究所とは、「アリーナで観戦するファンの力によってどこまでディフェンスすることが可能か」について研究することを目的に設立された中立機関である。なお各研究テーマについては、まだ検証や実験を要するものがあるため、研究状況の進捗に応じて情報を更新してゆく。
【アリーナディフェンス研究所 テン・トメル所長からのメッセージ】
バスケットボール競技において、選手以外の人間がコートの外からディフェンスをすることは、これまで不可能とされてきた。しかし、我々の研究所では「不可能を可能にする」をモットーに、ファンの皆さんが6人目の選手としてディフェンスに参加し、勝利に貢献できるよう研究に取り組んでいる。研究成果を活かして果敢にディフェンスに挑む諸君の健闘を祈る!

12/3-4 vsトヨタ@ブレックスアリーナに向けて
アリーナディフェンス研究所からの緊急提言!


フリースローディフェンスの基本はこの3つ。
3つのファンダメンタルによって失点を防ぐのだ!

 

【研究テーマ(1)「風」によるディフェンスの研究】

この研究は、「風」によってアリーナ内の気流に変化を及ぼすことで、ボールの動きに影響を及ぼすのではないかという仮説に基づいている。リンク栃木ブレックスの実験によると、「念うちわ(※)」という特殊なうちわ1本につき、最大瞬間風速60m程度の風が発生されることが立証された。風速60mとは巨大な台風に匹敵する。リンク栃木ブレックスは、この念うちわを今シーズンから導入した結果、対戦相手のフリースロー成功率が、ブレックス以外のチームとの対戦と比較して、10%以上も低下するという驚くべき成果を発表した(下記データ参照)。今後の研究では、実際に何本の念うちわによって、フリースローのボールを反対側に跳ね返すことができるかについて検証してゆきたい。


※念うちわ
ブレックスが開発した、風ディフェンス機能に加え、念オフェンス機能も付加されたハイブリッドうちわ。
(当研究所検定済)

 

【研究テーマ(2)「地団駄(じだんだ)」によるディフェンスの研究】

「地団駄」とは足踏みのことである。アリーナのクラウドノイズにおいて、声に次ぐ一般的な手法が足踏みである。しかしながら足踏みのディフェンス力は、その音によるものと認識されがちだが、足踏みによる振動が実はプレーに大きな影響を与えているという説がある。特にコートに直結する1階スタンド席での足踏みは、その振動が床面(コート)を通じて選手の指先の振動に影響を与えるという仮説がある。この仮説については、リンク栃木ブレックスが12/3(土)・4(日)のトヨタアルバルク戦ホームゲームにおいて実験を行うとのこと。当研究所は、その実験結果に注目したい。


ブレックスが12/3から導入する足踏数カウント装置「地団駄カウンター」
(当研究所公認測定器)

12/3(土)vsトヨタアルバルク@ブレックスアリーナ宇都宮 実験結果
トヨタアルバルク フリースロー成功率:52.4%
<地団駄(足踏み)により約20%ダウンのディフェンスに成功!>

研究所のコメント:「風と声に地団駄が加わったっことで、過去の実績の2倍となる数値ダウンが生み出されたのではないか。12/4の試合にも引き続き注目したい」
 

【研究テーマ(3)「声」によるディフェンスの研究】

これまで、世界的なアリーナディフェンスのスタンダードは「声」であった。いわゆる「ブーイング」によって、フリースローが阻止されるということは実証されているといってよい。リンク栃木ブレックスでも以前より「ボイスメーター」が導入されており、声の大きさとディフェンス力の相関は確認されている。今後の研究テーマとしては、声の大きさに加えて、声の種別(ブー、ウォー、オリャー、ムリーなど)によるディフェンス力の違いについて研究余地があるのではないかと考えている。
 
【海外の先進事例研究】


日本ではまだ研究が遅れている「視覚」によるディフェンスの研究事例。
当研究所ではこのような先進事例の情報収集も行いながら、
新たな手法について提言も行ってゆきたいと考えています。

 

 

ご注意:本研究の科学的根拠はございません。あくまでも研究所の私見となっておりますのでご了承ください。